
トイレットペーパー お馴染みチキンラーメン
12ロールは何と3.9kg! 5食で930g
先日近所のスーパーに行ったら、カーボンフットプリントについての展示とアンケートを行っていました。地味なブースだったので、立ち止まるお客さんもあまりいなかったのが残念ですが、とても面白い試みだと思ったので紹介します。誰もいないブースで、子連れの私がアンケートに応えて色々と質問もしたので、すごく嬉しそうに親切に答えて下さいました(ちょっと複雑…もう少し人が入ってもいいと思うんですが)。
私もあまり詳しくないので聞き慣れない言葉だったのですが、(カーボン=炭素)+(フット=足跡)+(プリント=表示)という意味の、ヨーロッパではお馴染みの環境ラベルだそうです。ラベルシールが缶やペットボトルに貼り付いてると、リサイクルに邪魔になるんじゃないかなぁ…とちょっと気になったので質問してみたら、いずれエコマークや紙プラ表示などと同じように製品に印刷するようになるかも…との事でした。ただ、企業側が数値を下げる為の努力をする際に、ラベルシールの方が数値の変更がしやすいので、その辺りも難しい所だそうです。
フードマイレージという言葉は、日本の自給率の低さなどからも少し話題になりましたが、このカーボンフットプリントは、食品だけでなく、日用品などのそれぞれの商品に表示されます。商品を作るにあたって、原料の採掘や栽培、製造加工、パッケージ、輸送、店頭に並んだ後買われて、使われて、捨てられる際に必要なエネルギーまで、各段階で排出されたCO2を全て合計して重量で表して表示されます。これが見た目に分かりやすい…!これなら消費者も、同じような商品が並んでいたら、低い数字を選ぶようになるんじゃないかなぁ、と思いました。
今は、経済産業省が、協力する企業30社から集めた54品目にカーボンフットプリントを試作として表示してイベントなどで展示しているようです。早く一般的にならないかなぁ。単に輸入品を選ばない…という選択では分かりにくかった原料の調達にまで及んでいるので、一つの商品が出来上がるまでに、どれだけエネルギーが使われているか考えるだけでもとても良い勉強になりそうです。身近に感じられるような、皆に分かりやすい広報と啓蒙活動が今後の課題でしょうね〜。
分かりやすい解説が以下にあります☆
>あなたの買ったその商品、CO2排出量は何グラム?―経産省











